『作家になれる人、なれない人』

本田健　櫻井秀勲＝著
『作家になれる人、なれない人』（きずな出版）
のブックデザインです。


［本書の内容］

第1章　幸せな「小作家」への道
　作家として生きるということ
　自分はどこのジャンルで書いていくか

第2章　「大作家」になれなくてもいい
　あえて過酷な道を選ぶ作家もいる
　一冊で終わらない作家の条件

第3章　作家になる方法
　作家としてデビューするには？
　部数を伸ばすコツ

第4章　構成力と文章力をつける
　ストーリーを構築する
　うまい文章を書く秘訣

第5章　誰でも、一冊の本は書ける
　自分にあるピースを整理する
　作家になることをあきらめない



　↑
見返しの用紙は、D'CRAFT（キューブ）を採用しました。
エンボスのパターンが、本を開いた形に
見えなくもないので……いや、見え〜〜る！
本が書けることを書いたこの本にピッタリだこと──。

amazon 93位！



［四六判並製］
カバー＝コート　※グロスPP
帯　　＝コート　※グロスPP
表紙　＝ビオトープGA-FS（ストーングレー）
見返し＝D’CRAFT（キューブ）
別丁扉＝ビオトープGA-FS（アンバーレッド）

よろしくお願いいたします。

（F）

文庫『プロ野球「もしも」読本』

 手束仁＝著
『プロ野球「もしも」読本
──もし長嶋茂雄が南海に入団していたら』
（文庫ぎんが堂）

カバー、帯デザイン。



全書判同名作の文庫化です。

よろしくお願いいたします。

（F）

文庫『プロ野球にとって正義とは何か』

手束仁＝著
『プロ野球にとって正義とは何か
　──落合博満と「プロの流儀」VS.「組織の論理」』
（文庫ぎんが堂）

カバー、帯デザインです。

2012年3月刊の全書判同名作の再編集文庫化。
親本ではモノクロだったカバー写真がカラーに。

よろしくお願いいたします。

（F）

『無敗の男──田中将大』

古内義明＝著
『無敗の男──田中将大
──「強さ」をつくった師の流儀』（大和書房）
のブックデザインです。

高額契約、チャーター機での引っ越し、
ヤンキースのエースだ、とか、
故障をすればスプリットの投げ過ぎだ…等々
話題が尽きないマー君こと田中将大。

DL（故障者リスト）入りしてしまったので
しばらくは実戦の情報はありません。
そこで、3人の師を通して、田中将大がいかに
つくられたかが書かれたこの本はいかがでしょうか。
田中ファンはもちろん、教育論として読むかたも
いらっしゃるようです。



▲ヤンキースのユニホームのピンストライプと
　呼応させたカバーの用紙はトラックGA。



▲無敗の男（楽天イーグルス）も意識させて欲しいということで
　別丁扉は、イーグルス・カラーのえんじ色。
　右（見返し）は、ヤンキースの濃紺で。


［四六判並製］
カバー＝トラックGA（スノーホワイト）※マットニス
帯　　＝OKミューズガリバー グロス CoC（ハイホワイト）
　　　　　※グロスニス
表紙　＝竹あやGA（さらし）
見返し＝ディープマット（インディゴ）
別丁扉＝ディープマット（ルージュ）

よろしくお願いいたします。

（F）

『MLBに挑んだ7人のサムライ』

 杉浦大介＝著
『MLBに挑んだ7人のサムライ』（サンクチュアリ出版）
の装丁です。

イチロー、松井秀喜、黒田博樹、ダルビッシュ有、
上原浩治、田沢純一、松坂大輔、そして田中将大。

海を越えてメジャーリーグで活躍する
7人のサムライたちの軌跡を語る書。

帯、マー君を “ももいろ” にしたのはご愛嬌。

帯を取ると、7人のサムライのシルエット。
色はMLBのロゴマークの色を意識しました。



よろしくお願いいたします。

（F）

『愛妻 納税 墓参り──家族から見た三宅久之回想録』

三宅眞＝著
『愛妻 納税 墓参り──家族から見た三宅久之回想録』
（イースト・プレス）のブックデザインです。

政治評論家・三宅久之氏。
「ビートたけしのTVタックル」でもおなじみでしたね。
三男・三宅眞氏が追悼を込めて描く昭和回想録。



題字は三宅久之氏の直筆から。
カバー2色。帯4色。
帯は安倍総理。


［四六判上製］カラー口絵アリ

カバー＝ヴァンヌーボVG（スノーホワイト）※ニス（グロス）
帯　　＝アラベール（ウルトラホワイト）※ニス（グロス）
表紙　＝NTラシャ（きなり）
見返し＝NTラシャ（白）

よろしくお願いいたします。

（F）

前川会

前川事務所訪問の会が、招集をかけたら

HEAD BUTT 同窓会の様相を呈することに。

ポーズが何を意味しているかは

この場では言えません。

（F）