「+DESIGNING」2010年11月号。
発売中の最新号です。
『装丁の仕事174人』のカバーのために
日清紡ペーパープロダクツ × 竹尾 × 日本図書設計家協会で
共同開発した用紙『NTS-WB8』を取り上げた記事が載っています。
われわれ日本図書設計家協会のメンバーが
毎日コミュニケーションズ「+DESIGNING」副編集長・小林さんに
『装丁の仕事174人』を売り込みに行ったのですが
この用紙にたいそう興味を持っていただいて
「本の紹介だけではもったいない」と、
この用紙の可能性を探る企画を立てていただきました。
P.82-83を見てください。
「+DESIGNING」今号の第一特集は「配色の学校」。
またモリサワのフォントをMAP化した
ポスターが付録として付いています。
配色やフォントの表情を見直してみるイイ機会になると思います。
ぜひぜひぜひ!!
次号ではイキの良いデザイナーたちが
『NTS-WB8』を使ったアイデアをプレゼンしてくれる
予定です。ご期待ください。
(F)