印刷博物館P&Pギャラリーの
「グラフィックトライアル2011」に行ってきました。
と、言っても8月6日(土)のこと。最終日の1日前でした。
「良かったよ」と報告しても、
終わっていたら意味ないかな、と思っているうちに、
こんなにゆっくりになってしまいました。
今回の参加は、祖父江慎さん、佐藤可士和さん、
名久井直子さん、山本剛久さん。
これだけ豪華メンバーにしちゃうと、
次回の人選に困らないのか心配してしまいます。
印刷表現の可能性にクリエーターが挑戦する
実験企画で、今年で6回目。
2006年から26人のデザイナーがトライしています。
実験企画で、今年で6回目。
2006年から26人のデザイナーがトライしています。
条件が「オフセット印刷」と限られているので、
テーマを決めることが難問だと思います。
その中で、佐藤可士和さんの「基準の明確化」は
コンセプトも表現も素晴らしかった。
自分が観に行った過去4回の、全てのうちの
ベストと思えるほどでした。
さすが、“超整理男” だと関心・納得。
(上の写真は会場でアンケートに答えると
もらえるパンフレット。)
(F)